初めてのインバウンド対応術

2025年11月に京丹波町商工会にて「初めてのインバウンド対応術」セミナーをさせていただきました。
京丹波町ではまだ外国人観光客を見かけることは少ないですが、これから増えるであろうことに期待し皆様にお集まりいただきました。

皆様から良いアンケート結果をいただきホッとしております。

1.インバウンドの現状とチャンス

官公庁の統計などによる現状及び、こうなったきっかけであるビジットジャパン事業につて
カスタマージャーニーマップのようなものを提示し、どういう経緯で外国人観光客が来るのかについて
インバウンドの消費額や、その内訳、国別などの詳細について

2.インバウンドは一様ではない~様々な外国人観光客~

市場による違い
人種・宗教等による違い
個人旅行・団体旅行による違い

それぞれの気を付ける点など

3.インバウンド向けの施設、販売方法について

インバウンドの施設・販売方法はどうあるべきかについて

4.インバウンド客は何を求めているのか?

  • 体験
  • 日本らしさ
  • 日本人とのふれあい

様々な体験やインバウンドが喜ぶ手法について

5.万が一の時のツール

•スマホの翻訳機能又はポケトーク

•多言語メニュー作成支援ウェブサイト

•指差しコミュニケーションツール(多言語指差し会話シート)

•外国人客おもてなしガイドブック

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